こんにちは、みやびのです。
ココナラでは発注者メインで活動しています。
本記事では私はココナラで発注した経験を元に発注・受注でトラブルを起こさない方法についてまとめています。
発注者目線で書いていますので、ココナラで購入や発注を予定している方はお役立てください。
また、受注者の方も発注者の視点を知ることで提案が通りやすくなり、トラブル防止にも繋がります。
ココナラでトラブルを起こさないための発注方法
ココナラでは主に公開依頼で発注しています。
公開依頼は他のクラウドソーシングと比較すると少し使いにくい点がありますが、運営側が積極的に改善しているようなので今後に期待したいですね。
公開依頼の出し方
依頼内容に応じた文章テンプレートが用意されています。
基本はテンプレートに沿って書いていけばOKです。
できるだけ具体的に書いた方がよい提案が集まるので希望や依頼内容は全て書き出しましょう。
以下はWebライターの選び方ですが、他の依頼にも応用できる内容です。
ココナラでWebライターを選ぶ6つのポイント+依頼文の書き方
ココナラでの公開依頼失敗談
ココナラで最初に公開依頼を出した時の失敗談です。
公開してしまうと依頼内容の変更ができないので、依頼の文面はしっかりと吟味しておきましょう。
ココナラの提案期限の決め方
ココナラは提案期限前でも募集の終了ができるため、期限はあまり意識しなくても大丈夫です。
ただし、長すぎると提案を手動で終了する手間が発生したり、短すぎると何度も募集を投稿する手間が発生したりするので、なるべく募集人数や仕事の内容に合わせた期限を設定しましょう。
外注のメリット
ココナラでわかった外注するメリットについて紹介する記事です。
手間の削減だけではなく人とのつながりもできます。
受注者とのコミュニケーション
お互いに満足ができる仕事をするためにはコミュニケーションがやはり大事です。
コミュニケーションに失敗すると必ずトラブルになります。
私も受注者をしたことがありますが、コミュニケーションミスで何度かトラブってます。
受注者としては超反面教師なみやびのです(笑)。
「お金を払っているんだから自分の方が立場が上」
と勘違いしてしまう方がいるかもしれませんが、基本的に発注者と受注者の立場は対等です。
変にへりくだる必要はありませんが、上から目線で接するのは絶対にやめましょう。
ココナラでトラブルを起こさないための受注方法
発注者目線で考える受注者が気をつける点です。
私もかつては受注者側で仕事をしていたこもありましたが、ぶっちゃけ問題児でしたね(笑)。
発注者側になって気づいたことも多いです。
よりよい依頼を出すためにも発注者の視点を理解しておきましょう。
提案文の書き方
提案文は仕事受注の入り口であるため非常に重要です。雑な提案では仕事を取れないため、提案文の書き方を学んでおきましょう。
最も重要なポイントとしては「いかにあなたがこの仕事に適しているか」ということを示すことです。
自分の実績やスキルを示して受注するメリットを相手に伝えましょう。
【ココナラ】提案文に書いた方がいいこと・書かない方がいいこと
継続依頼が来ない人の特徴は?
「1回は依頼されるものの一向に継続依頼が来ない。クオリティは問題ないはずなのに」
という悩みを抱えている方は多いと思います。
実はクオリティってそこまで重要じゃないんですよね。まあ、流石にクオリティが低すぎるのは論外ですが、一定のクオリティがあれば多少下手でも継続依頼はされます。
やはり一番大きいのはコミュニケーションです。
発注者の立場になって依頼を遂行するようにしましょう。